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エボラ日本上陸可能性 [病気]

世界各地で猛威をふるっているエボラ出血熱日本上陸の可能性がでてきました。

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感染のおそれがあるのは、45歳の男性ジャーナリストで西アフリカのリベリアに滞在していたようです。
男性は27日の夕方、東京の羽田空港で発熱を訴え、国立国際医療研究センターに運ばれ検査をしているようです。

この男性の関係者はリベリアの首都モンロビアなどに滞在していたが、感染者と接触はしていないと言っているそうです。

厚生労働省は記者団に「きょう午後、羽田空港に西アフリカに滞在歴のある男性が到着し、発熱があるということで、国立国際医療研究センターにすでに搬送されて、検査している。
検査の結果がでしだい、また、お知らせをしたい。結果がでるのは、おそらく明け方になるかなと思う。」と発表したようです。

この男性は今年の8月から今月18日までの約2ヶ月間滞在し、ベルギーや、イギリスを経由し、羽田に到着したということです。
到着時、検疫所で熱を測ると37.8℃の熱があったということです。

今月の24日からすべて入国者を対象に検疫所などで、エボラ出血熱の発生国に最長の潜伏期間3週間以内に滞在していないかを確認し、感染が疑われる人は指定の医療機関へ搬送しているということです。

これ以外に埼玉・成田空港で感染者などと怪しげな噂も飛び交っているようですが、こちらはがせのようです。
どちらにしても日本にもエボラの感染者が入国してきた可能性がでてきたということですね。
次々と広がっていくことのない様、きっちり対処してもらいたいですね。とりあえず、明日の検査結果を待ちましょう。


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エボラ出血熱 スペイン アビガン [病気]

世界的に広がっている『エボラ出血熱』ですが、さらなる被害者4人が発見されたようです。この被害者はスペインに到着した飛行機の機内で発症の症状を訴えたようで、『エボラ出血熱』の疑いがあるとし、ただちに病院に搬送され検査をうけたようです。

この搬送された4人は、シエラレオネでエボラ出血熱の患者と接触のあった赤十字の社員だということです。

この4人が乗っていたスペインのマドリード、バラハス国際空港に到着したエール・フランス便の乗客・乗員163人でしたが、他の乗客、乗員は飛行機から降りたということです。

飛行機から降りた乗客は、感染していなかったのでしょうか?感染していた場合さらなる拡大の恐れがありますよね。

さらに、スペイン国内で二次感染していた看護師と関わりのあった人物が感染の疑いがあり、検査を受けているようです。
この人物は2次感染してしまった看護師を搬送した車両をその後使用し、発熱の症状などを訴え、隔離・検査されているようです。もし、エボラ出血熱であれば三次感染したことになる。

毎日のように感染者が増えてますね。やはり、少しの油断で感染してしまうということですね。
搬送車両もきちんと除染されていなかったのでしょう。
ひどい現状が続いているので、関係者は感染を抑えるよう徹底した対処をしてほしいですね。
日本の富士フィルムの治療薬アビガンというも効果があるようなので、最悪の事態にならないことを祈りたいです。


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エボラ出血熱 日本 薬 海外の反応 [病気]

現在アメリカ・スペインなどに広がり猛威をふるっている『エボラ出血熱』ですが、なんとこのエボラ出血熱の日本が作り、フランス人女性が回復し、退院していることが海外で話題になっているようです。

この『エボラ出血熱』は致死率が最高90%などという恐ろしいウイルス性の病気です。

富士化学工業が開発したアビガン(ファビピラビル)という薬らしいのですが、この薬はインフルエンザの治療薬として、日本ではすでに承認を受けているらしく、副作用がすくなく、大量生産できる体制が整っているらしく、すでに富士化学工業ではアビガン2万人分を保有しているようです。

しかし、日本の病院などはウイルスを調べる体制が整っていないらしく確実な診断ができないことへの懸念が広がっているそうです。現状では感染の疑いがあるかどうか。までしか判断できないそうです。

薬はあるのに、エボラ出血熱かわからなければ、薬も使い物にならないですねえ・・・
日本にはまだ入ってきてないから、焦りがないんでしょうね。早急に対策をとってほしいですね。
この対応の遅さが、日本での感染の拡大に繋がらないことを祈りましょう。

海外の反応としては、アメリカでは承認手続きを急いでいるらしく、たいへん期待が高まっているそうです。


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アスペルガー症候群 遺伝 確率 [病気]



2013年12月8日スコットランド出身のスーザン・ボイルさん(52歳)がアスペルガー症候群と診断されたことが話題になっていますが、このアスペルガー症候群の遺伝する確立について調べてみました。

アスペルガー症候群とは、発達障害の一種で、ある特定の分野に驚異的な集中力と知識を発揮し、会話では聞かれた事などは全て素直に答えるなどの特徴があるようです。

発達障害のうち知的障害は遺伝的要因があるようで、遺伝する可能性があるようです。
ではどのくらいの確立で遺伝するのでしょうか?

調べてみると父親がアスペルガー症候群だった場合、アスペルガー症候群を発症する確立は19%のようです。その他の発達障害を発症する確立は33%のようです。

母親がアスペルガー症候群だった場合は、アスペルガー症候群を発症する確立4%で、その他の発達障害を発症する確立は14%のようです。

母親がアスペルガー症候群だった場合の4%はかなり少ないようですが、父親の場合の19%というのは約2割の子供がアスペルガー症候群を発症してしまうんですね。

アスペルガー症候群は、しつけの仕方に問題があるとか、教育の仕方を失敗したなど、この障害が発見できないと、保護者が思い悩まされるケースが多いようなので、早めに発見し、周りの人がこの病気に対しての理解をもつことだけが対策といえるかもしれないですね。


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